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ペタンコバックを作りましょう・裏なし編②

前回はペタンコバック裏なし編、持ち手作りまでやりました
縫って表に返すやり方より簡単でもあり、また難しくもあり・・・

どちらの方法にしようかといつも悩むところではあります

④ 持ち手の縫い付けからです

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前回の持ち手付けとほぼ同じになりますが
裏なしの場合、裁ち目の事を考えて、入れ口を三つ折りにしたように
持ち手も端を折りこむことが必要です

よって縫いつけの時少し注意しましょう

IMG_3346.jpg
持ち手を本体の付け位置に置き、縫い代の部分に縫い付けます
折りこむときにツレてしまうので、この部分は縫いつけないでおきます

⑤ 袋縫いに入ります

☆袋縫いとはなんでしょう

袋縫いは裁ち目を包む様にして中に入れる裁ち目処理の事です

ロックミシンやジグザグ機能にくらべ、見た目がきれいにスッキリします
ただし、中に縫い代が入っている状態ですので
あまり厚い生地には向きません

まず、布を外表(外側に表がくる形)にして0.5でまず縫います

そしてその縫い代をきれいに切り揃え、アイロンで片方に片倒しします

その後中表(中が表、通常の形)に折り直し、脇線を1㎝で縫います
最初に縫った縫い代が中に入るようになっています
IMG_3349.jpg
IMG_3351.jpg

ちょっと面倒ですが、見た目もきれいなので時々やってみたらいいですね

それではこの袋縫いの要領で今回のバック・脇線を仕上げていこうと思います
IMG_3355.jpg

まず本体を中裏の状態に合わせます

脇線を上の仕上がり線の所から下まで0.5で縫います
0.5に縫った縫い代をきれいに切り揃え縫い止まりに切り込みを入れます

片倒しにアイロンをかけ中表にして再度アイロンかけます

仕上がり線上に切り込みを入れ、上は割っておきます

袋縫いはどうしても布が幾重にも重なってしまうため厚くなってしまいます
縫い代にはいる部分は表から見えないところなので、
布の厚さでゴロゴロしないように縫い割りにしておきます

IMG_3356.jpg
IMG_3357.jpg
仕上がりを上から下まで1㎝で縫います

脇線は、下は片倒し、上の縫い代部分は割りになります

入れ口に再度アイロンをかけ全体を整えます
持ち手は中に折りこんで、まわり1周ステッチをかけます


IMG_3359.jpg

底がになっていて裏なしの一番かんたんなペタンコバックをやりました
持ち手を共布で作るところと袋縫いのところが少しややこしかったかもしれません

慣れるまでは、持ち手を市販のテープで代用したり
裁ち目の処理は、ジグザグ機能を使います

また布の種類によってはそのままで大丈夫な場合もありますし
ピンキングバサミで切り揃えるだけでもいいです

またポケットを内や外に付けたり、
レースやアップリケなどを外側にあしらったりしてもいいですね

どんな布でも、入れ口部分に伸び止めテープを貼ることでしっかりします
もちろん、全体に柔らかく作りたい場合はテープなしでも大丈夫です
IMG_3243c.jpg

このように一つのペタンコバックであっても
さまざまなバリエーションができることがわかります
ありすぎて逆に悩んでしまうかもしれません

まずは簡単な基本の形で作って、その後自分なりにアレンジしていってもらいたいです

IMG_2063.jpg

いろんな種類を作って楽しんでください




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